SDGs

sdgs

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成されており、
基本理念「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を掲げています。変化をもたらすためには地域や民間企業、そして個々の人々が行動を変えていくことが必要だと考え、ラックハウジングは賛同します。

ラックハウジングの
SDGsへの取り組み

ラックハウジングでは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。不動産業界においても、環境への配慮や社会的責任を果たすことが重要だと考え、SDGsの達成に向けた地域社会への貢献を積極的に行っています。ラックハウジングを支える従業員についても、働きやすい環境を常に考え、制度の見直しや新制度の導入を実施しています。より力を発揮できるような環境を整えることが、ラックハジングの発展にもつながると考えています。

  • 安心して居住できる住まいを提供し、より良い生活環境の実現に向けて努めています。

    地域社会と連携し、自治体や関係機関との連携を図り、地域の課題解決や安全・安心な地域づくりを目指しています。安全な住環境の確保するために、自社賃貸物件設備の定期的な点検・メンテナンスを行いながら防犯対策や災害時の備えなど、安心して生活できる環境を整えています。最近では経済の不安定さや雇用の不確実性、家庭環境の変化などが、経済的な困難に直面することで住まいを失うリスクを高めています。安心して日常生活を送るために、負担を軽減できるような敷金・礼金不要の物件のご紹介も行っています。

  • 平等な不動産取引を推進しています

    あらゆるお客様のサポートし、不平等をなくすことが公正な不動産市場の実現に向けた重要な一歩だと考え、国籍や経済的地位に関係なく、すべてのお客様のニーズにあった住まいをラックハウジングではご紹介いたします。

  • 従業員が意欲を持って働くための環境づくりに取り組んでいます。

    性別平等を促進し、従業員が職場で活躍しやすい環境を整えることに常に考え、 働き方についても、週休3日制度や短時間勤務制度も取り入れて従業員のさまざまな状況に対応しています。 また、資格取得支援システムで、従業員のスキルアップやキャリア形成を実施しています。

    企業全体から考えるエネルギー問題

    「オンライン接客」の活用

    オンラインでの接客を開始し、お部屋を借りる際の手続きにおける全ての段階をオンラインでの対応を進めています。具体的には、オンライン内見から電子申込、IT重説、電子契約まで、全てのプロセスをオンライン上で完結できるようにしています。これにより、お客様は自宅やどこからでもスムーズに手続きを行うことができ、より便利で快適なサービスを提供できるようになりました。内見や店舗訪問の頻度を減らすことで、移動量が削減され、それにより化石燃料の使用も抑えられると考えています。